坂本 竜馬
坂本 竜馬 1836年 ~ 1867年

(写真は桂浜にある坂本竜馬像)
高知県(旧:土佐藩)出身の幕末の志士。
幕末の志士の中でも、特に人気が高い。
これは、司馬遼太郎の「竜馬がゆく」などによる影響も大きい。
私も好きな小説の一つです。
坂本竜馬の功績としては、
当時、犬猿の中であった、薩摩藩と長州藩を協力させることに成功し、「薩長同盟」を取りまとめた。
海運会社をいち早く組織し、亀山社中(のちに海援隊)をつくった。
船中八策という、幕藩体制の政治をやめ、日本を一つにしようとする政策を策定し、これにより大政奉還の方向へと進むこととなった。
京都の近江屋において、中岡慎太郎とともに、何ものかに暗殺される。
坂本竜馬の逸話の一つ。
あるとき、友人の一人が、腰に長い刀をさしていました。
それを見た龍馬は、
「そんな長い刀では、いざという時に役にたたないよ。」
といって、自分のもっていた手頃な刀をみせた。
「なるほど」と思った彼は、長い刀を短い刀に変えました。
しばらくして彼が龍馬に出会った時に、忠告の通り刀を変えたことを話すと、
龍馬はふところからピストルを取り出して、
「これが、ピストルという、西洋の新しい武器だ。」
と見せた。
それからしばらくしたのち、彼が龍馬と出会った時に、
「これからは、武器だけでは役にたたない、学問が必要だから、今はこれを読んでいる」
と、万国公法(国際法に関する本)を見せたという。
真実かどうかは不明だそうだが、
会うたびに、常に古きを捨て最新のものを身につけている、
さすがは坂本竜馬だ、といえる逸話である。
坂本竜馬といえば、日本で最初に新婚旅行に行ったことでも有名ですね。
ちなみに旅行先は、ハワイではなく鹿児島です。
